1月19日に江戸川区立総合体育館にて開催されました、
江戸川区主催の「江戸川区 心の交流スポーツ大会」に小岩作業所・小岩第二作業所として参加しました。
競技種目は、卓球、バレーボール、玉入れの三種目で、
それぞれ、小岩作業所・小岩第二作業所の合同チームで1チームずつ出場しました。
一生懸命にプレーされている姿を観て、応援にも熱が入り、とても盛り上がりました。
めでたく優勝とはなりませんでしたが、皆さん持ち前のチーム力を発揮し、健闘しました。
また、2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるということで、
午後からはボッチャ体験会が開催されました。
ボッチャは、障がい者スポーツの一種で、その内容から、地上のカーリングとも呼ばれています。
「2チームで、基準となる白いボールに向かって、各チームのカラーボールをそれぞれ投げ合い、
自分のチームのカラーボールを白いボールに近づけていく」というルールのスポーツです。
使用するボールは、重さがあり、投げるのは難しそうではありましたが、皆さん、ボッチャは初めてとは
思えないほど、上手に投げていました。
良い汗を流せたようで、良かったです!
この日は、寒さ厳しい一日でしたが、身体も心も温まった一日となりました。
これからも引き続き、お仕事を頑張っていきたいと思います。