沿革、ごあいさつ

~沿革~

・昭和59年 精神障がいの子供を持つ親たちが、精神障がいの子供を持つ親の会「あけぼの会」を設立。自分たちの子供の社会参加、働く場所を得る為に、江戸川区小岩に共同作業所(通所福祉施設)「小岩作業所」を立ち上げた。

・平成4年 共同作業所(通所福祉施設)「小岩第二作業所」を立ち上げた。

・平成16年 NPO法人格を取得し「NPO法人ワークあけぼの会 小岩作業所・小岩第二作業所」となる。

・小岩作業所、小岩第二作業所のそれぞれが、南小岩、西小岩に移転。

・平成22年10月1日

障害者自立支援法に移行し、障害者自立支援法内「就労継続支援B型 障害福祉サービス事業所 小岩作業所・小岩作業所」となる。

・平成25年4月1日、障害者自立支援法が、

「障害者の日常生活及び、社会生活を総合的に支援するための法律【障害者総合支援法】

に改正され、障害者総合支援法内 就労継続支援B型 障害福祉サービス事業所 「小岩作業所・小岩第二作業所」となる。

現在に至る。

 

~ごあいさつ~

私が当法人事業所を運営する上で、目指している事は、

【法人理念】「仕事を通じて社会貢献をし、働きがい、達成感を味わい、地域で、豊かな生活を送りましょう」の追求、実現です。

私には「ご利用者が日中、安心、安全に通い、楽しく仕事をする場所、就労を目指す場所」を守り抜く責任があります。約40年続く当法人の歴史、法人文化を大切にし、更に時代の流れを柔軟に取り入れ、良質な福祉サービスを追求し、公益事業所として、永続する法人を作る事が最大の使命と考えております。

平成8年の入職以来、目の前の福祉支援を愚直に懸命に行って来て、気が付いたら今日があります。社会福祉、社会貢献の出来る仕事は私にとって天職であり、精神障がいがある方々の福祉支援に深く携われて、思えば幸せな職業人生です。

社会福祉の前進に一生を捧げたい。

当法人の一番の強みは、小岩地域の皆様に受け入れられ、精神障がいがある方々が「仕事をする」にこだわった、作業所2カ所を運営している事だと思っております。

今後とも、皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人 ワークあけぼの会

小岩作業所・小岩第二作業所

理事長 亀田 英孝

投稿日:2019年7月6日 更新日:

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